東京・台東区千束にあるギャラリー「es quart」にて、初の個展を開催しました。
本展では、2024年4月にイタリア・ミラノで開催された「ALCOVA MILANO」で発表した作品だけでなく、過去作から新作まで展示をし、これまでの活動の軌跡をご覧いただける展示になっています。
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・Fossilized Future (2024)
現代の資源が未来に化石化された姿を想像することから生まれた家具のコレクション
本展では、製作過程で生まれた破片を空間を斜めに縦断するように配置し、インスタレーション作品として展示
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・SEVEN (2022)
テンセグリティ構造を活かした新しい構造の風鈴
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・Polysemy (2023)
1つの形状から置き方を変えることで、様々な機能を兼ね備えるオブジェクト
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・Urut (2024)
ヘルシンキ在学中に訪れた教会の記憶からインスピレーションを受けてデザインされたロウソク立て